杭州のホテル日程の関係で、最終日は杭州のホテルに1泊。上海をメインで考えていたので、 あまり気にせず友好飯店を選びました。 中国国内では初めての日中合弁ホテルということで、 西湖からも300メートルほどだし、 フロントでは日本語が通じるというふれこみです。 日本語・・・通じました。 怪しい日本語ですが、みなさん日本語でしゃべってくれるし、 上海のホテルとは違い、こちらの話を聞こうという姿勢が感じられて感じがよかったです。 お部屋は、日本のふつ~のビジネスホテル。 レイクビュールームを予約したので、高いところが嫌いなのに13階になってしまった(泣) ま、1泊なのでなんとかOK。 ベッドが異常に硬くて、なんだか畳の上で寝ているようでした。 これも1泊だから許せた。 ちゃんとお茶もついています。 アメニティーはほんとに日本のビジネスホテル並。 こまりゃしないけど、感動もしない。 観光目的よりも、ビジネスマンを対象としたホテルのイメージです。 ルームサービスも12時かそれより前で終了。 寒かったので毛布をもう1枚もらおうかと電話したけど だ~れもでてくれない。 2階のビジネスルームも、朝食の時間は人がいたけど、 チェックアウト後に切手を買いに行ったら 「御用があるときは電話してください。すぐに参ります」 の札が下げられていた・・・。 可もなく、不可もなく程度のホテルの印象です。 ただし、バイキングの朝食は激マズ! 日本の落ちぶれたホテルのまずい朝食を想像してください。 (食事のコーナーで写真入りで説明しますね) もう一度杭州にきたら、間違いなくほかのホテルにします(笑) |